うたばん、ざっと見ました。もう怯えて光一さんの背中に張り付いてる剛さんがほんとに可愛い。怯えすぎだから。…それくらいかな。神もそんなに降りず。やっぱり去年の年末のうたばんはすごかったんだなぁと改めて思ったりしました。でもうたばんは中居さんとの先輩後輩な関係がすごく好きですよ。なんともズレた中居さんの発言が好きだったりします。あと、ドラム缶のスロー再生でBGMが夏の王様だったことに笑った。どんなセンスだ。最高だ。まぁもう一回見て感想は書こうかな。

ていうか、歌短すぎてビックリした。


さぁ今日は真面目にファンしますよー。元気があるので。
永遠には恒例フラゲしてまいりました。もうあのポスター好きすぎる。可愛い可愛い。なにあのアクティブなKinKi Kids。どやって撮ったのあの写真。

  • ジャケット(青/初回)

矢印は、きっと英語で書いてある最後の「To The Next Stage!」ってやつをあらわしてるんだろうね。それにしてもKinKiさん、最近こやって英語を持ってくることがほんとに多いね笑。歌詞カードを開くと、これはポスターと同じ写真かな?とりあえず光一さんの首の巻物が秀逸。そして剛さんのエクステがほんとにアクティブ。この2人の服すごい好きだ。光一さんは、つきゃさくんもそうなんだけどめっちゃコンバースはいてますね。最近。ちょっと意外な感じ。それにしても胸板厚すぎる。びびる。剛さんは、そりゃもう軽やかなジャンプで笑。素晴らしい。この人は例に漏れずアディダス〜。剛さんはほんとにアディダスがよくお似合いだ。そしてこのグレーのスウェットっぽい生地のパンツも素晴らしいです。ほどよくアクティブ加減をかもし出してます。ていうか頭が弁財天です(あ)剛さんの服は通常よりこっちのが好み。
そしてジャケット裏。これ、最初剛さん光一さんに殴りかかってるのかと思ったよ笑。手の位置が。光一さんの手の広がり具合がじゃっかん不自然で笑えます。剛さんのベルトがめちゃんこ可愛い。

  • ジャケット(赤/通常)

なんだろう、光一さんのネクタイがすごすぎる。これはかっこいい。ていうかさすが私の「ジャニーズの中で腕まくりが似合う人トップスリー」に入ってるだけあって、腕まくりなYシャツ+結んでないネクタイ+中の白という素晴らしい組み合わせにノックアウトされた。剛さんは、もはやマフラーです。なんかファッションを司る人って、季節を前取りするっていうけどほんとだね笑。でもこのマフラーの柄可愛い〜。というか、剛さんがこんな普通な感じのロンT着てるのがものすごく久しぶりな感じです。
ジャケット裏。腕まくりしてないからそんなに印象に残らず。剛さんが色んなところピョンピョンしてるのがいいな。

  • 永遠に

徳永さんの曲です。そりゃもうものっそいバラード。最初のピアノとストリングスのイントロ聞いた瞬間に、なんか今年の少クラでやってたアニバ思い出した。タイプ的には一緒かな。
なんか、ボーカル重視。バックがあまりガンガンこないから物凄く声が目立つ。2人の声が重なったところとかで、やっぱり好きだなぁって思っちゃいますよ。やっぱりあたしはKinKiが歌ってるところすごい好きだ。実感させられた、この曲で。ガツンっていうインパクトはないけどKinKiはこういう優等生なバラードが似合うんだなぁ。
なんかの雑誌で光一さんが「キミ=相方?そんなわけないじゃん(笑)なんで剛と雨の中海を歩かなきゃいけないんだよ」的なことを言ってたのがすごくおもしろかった。KinKiがそんなことしてたら、ほんとにおもしろいと思う反面さいきん光一さんがそういうことをいたるところで言ってらっしゃるのが気になったり。なんかあったか?笑。
まぁそうは言いましても、サビ部分の歌詞はデビュー10年たったKinKiさんがこうやって思ってたら素敵だなぁとは思います。

個人的には、こっちの方が好き。なんだか私生活で色々と悩んでた時期に、この曲の歌詞を見てグサグサ刺さった記憶があります。なんか切ない。
KinKiさん物凄く久しぶりな感じなこういうタイプな曲。しっかしこういう曲聴くと、しみじみKinKiさんの声がマイナーコードっていうのがわかる気がする。とりあえず曲調がいいなぁと思う。こういう勢いのある感じ。エムステでは踊るとか…?そんなことされたら、ますます好きになる。あはは。
最後のサビ前の「希望の欠片」のとこの2人の声が好き。ていうかバックの剛さんのコーラスがよすぎる〜。うまいなぁ。素敵だなぁ。大好きだ。
疑問なのはなぜこの曲があのテンションの高いドラマの主題歌になったかだ笑。

剛さんの第一声に、死にそうになった。なんか印象としてこの曲は剛さんの独壇場なイメージがある。いやあくまでイメージ。
ていうか、最近光一さんの歌い方の何が好きかわかったんですよ*1。「くりかえす」って部分の「か」のとこ。途中から、母音が強調されるの。それがたまらなく好き。たとえばSHOCKのサントラに入ってるoneの「変化し続けてる」って歌詞の「か」のとこもだし。非常にわかりにくいね笑。閑話休題。「君の名を呼ぶ声は〜」のところの光一さんのコーラスが途中まで高くて途中から低くなるのが好きだよ。最初びっくりしたけど。
なんか2人とも声が必死な感じ。すごい精一杯っぽい。迫ってくる感じ。剛さんのこういう声、久しぶりに聞いたなぁ。あと、割れた鏡の音がするのはソコハカトナクしゃどうずおんざふろあを彷彿させました。
途中で入る声は、一回目が光一さんで二回目が剛さんで大丈夫ですかね?最初我が耳をほんとに疑いました。なにがおこったのかと思った。
なんかKinKiのカップリングの曲っていっつもこういう感じだよなぁって思ったり。

  • 旅路〜you're my buddy〜

大穴。あたし的大穴。やられた。何度もいいますが、buddy=相方です笑。なんか聞いてて恥ずかしくて仕方が無いんですけど。ていうか今KinKiさんって一緒にレコーディングしてるのかなぁ。隣りにたってこの曲歌ってたらどうしたらいいのかな。
あの時(1991年5月5日)あの場所(横アリ)ってことですよね。ぎこちない笑顔で、空回りする言葉(「テレビなにみる?」)なんだよ。もうなんかいっそ、歌詞にフォアグラとか入れて欲しかった。やるならそこまでやって欲しかった。
この曲をどんなコンセプトで作ったのか気になるよ。この作詞の方、どんな依頼されたんだろう。びっくりなんだけど、色々。歌詞をひとつひとつ考えたら心臓が壊れそうだから割愛します笑。考えすぎなのは、あたしだ。
きっと2人にとっては、こういう考え方が普通なのかなぁと思う。こんなに熱くはないと思うけど。もうちょっとクールだとは思いますが。なんかねぇ。こうやって「いついつまでも、お前は俺の相方だ」って思ってたりするとすごく素敵だと思う。パンフかなんかで「解散しても、2人で音楽はやってると思う」って剛さんが言ってたけどほんとにそんな感じなのかもね。そんな2人でいて欲しい。これからどんなに年をとっても。
そういや実はこの曲ラッパが下神さんでサックスが竹野さんだったり。すごい。ケリーさんが食い込んでる。
「まさかこんな関係になるなんて…」って、なんか変な意味に聞こえてやだ*2笑。



とりあえずこんな感じ。まだ聞き込んでないから音楽的なことはよくわかりませんが。ふと思ったんだけど、このシングルのプロモーション期間終わったらどうなるのかな。また色々と始まるのかな。イヤではないけど、このCD聞いて「2人で歌う」ことの凄さに完全にやられてるからちょっと寂しかったりする。あたしはやっぱり彼らの歌声がすごい好きだなぁって改めて気付いてしまったから。ああ、ちょっとフクザツだ。まぁ色々はじまればたのしくなるんだろうけど笑。

*1:いまさら

*2:真面目なこと書いときながら、結局こんなオチ