そういや、なんでか知らんがすっごい懐かしい言葉を急に思い出しました。高校に入ったばっかりの頃、三年生だった先輩の言葉です。

先輩:「さっちゃん*1は理系*2に行くの?」
私:「はい。一応は…。」
先:「理系は逆ハーレムだよ〜笑」
私:「…え?笑」
先:「うーん、たとえば…。クラスの女子が全員同じクラスの男の子に二股かけても、まだ男子が余るくらいかな〜。」

この最後の先輩の台詞が妙に頭にこびりついています。実際私のクラスはそうでもなかったのですが、理Ⅲのクラスは本当そんな感じ。集会とかで男女別に並んだらその差は歴然です笑。進学校だったから、周りめちゃめちゃ頭いいしね笑。そんな荒波に揉まれながらも、理系に進む覚悟を決めた私は正直すごいと思います笑。しゃーないんだよ…就きたい職業がどう足掻いても理系だったんだもん。


因みに「さっちゃん」というのは、あだ名でした。本名から取られてます。その後さっちゃんから派生してあだ名はさちこになりました笑。全然違う名前ですよ、ほんと。*3でも今では本名に戻りましたよ。よかったよかった。

*1:

*2:私の高校は二年生に進学する時に、文系・理系Ⅱ・理系Ⅲに別れた

*3:いっぱい替え歌も作られた