昨日学校で化学の授業がありました。理系なんでほぼ毎日あるんだけどさ。センスがないと判明したため、二次試験で化学は使わないことにしたんですが授業はしっかり化学Ⅱの範囲。必要ないんだよねぇ…。
まぁそんなこんなでいつも勝手に化学Ⅰやってたりするんだけど、授業は染料の分野に入っていました。そこで先生が話し出した色の不思議の話。私はちょうど有機をやっていましたが、しっかりその言葉に「光ちゃん…!!」と反応し聞き入ってしまったよ。なんか光一さんにあの話を是非聞かせてあげたかったね。私の化学の先生、見事に光一さんの疑問を打ち解いておりました。なんでも色というのは、その色がどれだけ光を吸収できるかという基準だそうです。すべての光を吸収してしまう色、つまり黒はだから黒に見えるという。で、その吸収する光が何ルクスかによって人間の目に見える色というものが存在するらしいです。私には凄く難しい話でした。だから色というものは本来存在していなくて人間は太陽光を見ているのだけど、その太陽光が何らかのものに吸収されてその吸収しきれなかった光が色として人間は見れてるらしいよ。へぇ〜。まぁその辺は物理で詳しく勉強できるそうです。私は生物選択者なんで、もう二度とこの話題に触れることはないと思います笑。ためになったのかならなかったかはわからないけど、取り合えず今度光一さんがこの話をしたら一人で納得は出来ると思います笑。化学の授業をあんなに真剣に聞いたの久しぶりだった…。光ちゃんパワー…。