受験票がやっと全部手元に揃いました。いよいよです。まぁどうなるかわからないし、私にできることは全力を尽くすということのみなのでね。にしても後1ヶ月もせずに受験生終了というのは不思議な感じです。ギリギリまで部活やってたせいで、切り替えせざるを得ずに受験生突入してさ。ここまであっという間だったかなぁ。私の中には浪人という選択肢も私立という選択肢もないので、国公立両方アウトだったら一年間死に物狂いで働いて専門学校に行くつもりです。もしそうなったら四月から東京に暮らします。人生の目標は見失ってないし、私は一年一年を無駄にしたくはないので…。やりたいこともたくさんある。大切に守りたいものも。なので色々と視野にいれ今まで考えてきました。とりあえずこれが全部の結論ですね。

多分またここも放置になってしまうかも。携帯から更新できるときはしますが。頑張らないとね。

以下呟き。


大学受験で学んだことは、人生にはたくさんの分かれ道があって。その時に周囲にいる人とか、私に影響を与える人によって全然違う方向に行ってるかもしれないんだなぁってこと。私は自分でいうのも何なんですが、頑固で自分の意見を強く持っています。部活をやってた時はそれがプラスに出てたんですが、立場的にも一人でやらなきゃいけなかったんで、でも周囲の意見をきちんと聞き上手く取り入れるということの大事さは本当に受験生になってから学んだ気がします。多分、あの先生に出会わなかったら違う道を進んでいたし、あの友達が励ましてくれなかったら挫折していたし、あの後輩がいなかったら道外という選択肢を選んだかわからないし……こんな感じに笑。何気無い一言が誰かの人生を決めてるのかもしれない。大袈裟かもしれないんだけど、そういうことってありますよ。最終的にどこを目指すか決めるのは自分だし、その責任を持つのも自分。でも何万種とある職種からなにをしたいのか決めるのは絞り込みの段階において周りの影響ってすごいと思うんですよ。私はこの受験生としての経験で、そういうことを学びました。この先、また違う環境で数えきれないくらいの人と関係しながら進んでいくことは必至ですがその上で誰かの人生を決めてしまうこともあるかもしれないです。人間て不思議だなぁ。
なんでこんなこと考えてんのかな笑。昨日なんか突然ナーバスになって、意味不明なことが不安になってずっとウジウジしてました。お母さんにその事話しながら泣いてたら、お母さんも本気で困ってた笑。その後、友達が全然違う用事で電話してきて。その友達にツラツラと不安なこと話したらふっつーに笑い飛ばされて。最初はビックリしたけどね。なんであたしは真剣に困ってるのにそんなに笑うの!って。でもなんだかそのうち、なんとかなんのかなぁと普段得意な思考回路が復活。その友達のお陰だな。多分電話っていうのもよかったんだと思う。改めて一人じゃないって実感した。友達も全然そんな気なかったんだろうけど、結局最終的には私を救ってくれて。そういうことが出来る大人になりたいな。

読んでくださってありがとうございます。長々失礼しました。