今日は札幌の買い物に行ってきました。ほんと、買いすぎたと思うよ…。いやでもこの先もう時間がないのでいいことにしておきます笑。COCUEのブーツ買っちゃったよー。めっちゃかわいい…。

さてさて、ラジオレポ第二段です。三週連続ってことは、来週で終わりか。あべなつみさんはこの番組のパーソナリティなんです(>私信)




AIR G' GOTHA!をお聞きの皆さん、こんばんは。今週も、お邪魔しております*1
あー、ほんとすんません。
KinKi Kids堂本剛です。
もー、申し訳ないっすよね(えー)。お邪魔しちゃって。
えー、あの名前言うてください*2
あ、堂本光一です。
喋ってるだけやったらこれ誰かわかりませんから。
すんません。
今回我々KinKi Kidsはですねぇ、11月の14日にニューアルバムΦをリリース(ええ)したわけですけれども…。
はい、そうですね。まぁ今日はあのー…その中の(うん)KinKi Kidsの二人で作った合作の銀色暗号についてちょっとお話をさせてもらおうかと。
はい、銀色暗号という曲をですねぇ、我々二人で協力してまぁまた作ったわけですね。えー、ファンの方々は我々の合作を非常になんか好き好んで下さる傾向もあり(うん)まぁ我々もそろそろね?一緒に作ってもええんちゃうかぁ?なんて言いながら(そうね)ちょっと作ったりしてね。
こう、結構やってるようでそんなに数は多くやってないね。
そうですね。番組なんかでチラっとやったりする機会もありましたけれども。
だから、お互いにね?お互いのフィールド*3で、こう(うん)作詞作曲をね自分でしたりしてますけど(うん)。こういった合作っていうのもね、もうちょっと増えて行ってもね。
やっぱりあのー、まぁ僕はよく女性詞書くんですけど。光一くんのメロディを(うん)聞くと、なんかね。女性詞なんですよ。
なんででしょうね、これねぇ。
うーん、男性詞でもちろんこれ書いたりしたんですね(おお*4)。銀色暗号というタイトルで、男性詞も書いたりしたんですけどそれも非常に切なかったんですが(ほぉほぉ)、なんかやっぱりね、なんでしょうね。癖でライブをやってる(うん)景色とか、
ああ、こう光景が…。
二人が立って歌ってる景色とか浮かぶじゃないですか。そういうのがあったときに、やっぱこう女性詞の方が(うん)すごく切なく響くんじゃないかなぁと、なんかねそんな風なシーンが出てくるんですよ。
なるほど。
はい。それでまぁあの雪が降る今日という二度と来ない日にえー、告白…まぁプロポーズですね?男の人からプロポーズをされて、えー、この今日という日をずっと忘れないでいたい、振り返ってまたちょっとニンマリ*5してみたいとか。(うん)あとはもう、この二人にしか唱えられないこの銀色の今日という暗号をね?いつまでも、私はずっと宝物にしたいんだ、みたいな(うん)そういう詩をちょっと書いてみたんですよ。
あのー。最後の(うん)ところのサビの部分のとこええ「その二人だけが唱えられる銀色暗号」(はい)っていう…あそこがなんかね、僕は好きなんですよ。
ありがとうございます。ほんとにね。
なんかこう、ばーっと詞がこう流れてる中で…
うん、こうありまして…。
で最後にその二人だけがって来るのがなんか…
これは、もうなんか基本的にね誰でもいいわけじゃないじゃないですか。
そうですね。
人の出会いとか、人がこうなにかをね。世の中に放っていく時もそうですし、恋をしている時もそうですけども。あなたと私であるからこそできるっていうのあるじゃないですか。私だけでできることは限られてるんですよ*6。うん。それをやっぱ感覚で、あのー、恋をしたりね。人との出会いを大切にしていったりするようになればいいじゃないですか人は(うん)。そんな思いも願いもこめてね、ちょっとそういう詩を書かせていただいたわけですけどね〜(なるほど)。これまぁ、ちょっとカラオケでは難しいかもしれないですけれども。
あのねぇ。
ええ。
結構こう、なんやろ…
難しいな。やっぱうたってみたら。
熱く*7歌いたい気になってしまう部分があんねんけど。
そうなんです!
抑えてクールに歌ったほうが。
そう、糠漬け*8みたいにね。ちょっと。
ぬぅかづけぇ…?(笑いながら)
なんか、こう抑えてる感じですよ。
そうですね。
ほんまもうちょっと発酵したいねんけど(そうそうそう*9)、いやちょっと待てと。
なんかBメロあたりぐらいから、こう…ちょっと力入れて歌いたいかなぁみたいなことあんねんけど、そこを抑えて。
これは僕ね、ボーカルテープあれした時ね。ろぉくおんした時に、あのふわふわ落ちるボタ雪*10のような…ちょっとおっきぃ雪(はいはい)。速度が結構遅いやつ(遅いやつ)。あれをちょっとイメージしたんですよ、ボーカルテープのとき。
おおおおー。なるほどね*11
それが所謂、なんていうの。雪が激しく降ってるんじゃなくてほんとになんかこう天が自分たちを味方してるんじゃないかっていうくらいの(はいはい)あのシュチュエーションってあるじゃないですか。ああいうなんか空間をちょっと思い起こしながら、想像しながらちょっと歌ったりしてね。
おおおおー。
うん。
まぁ…まぁ…そう言った意味でもね、ほんとにこの冬に聞いていただくと。
聞いてください、ほんと皆さんねぇ。
ええー、ちょっと切ない冬になってしまうかも…*12
なるかもしれへんけど、まぁでも日本の人ってなんですかねぇ?あの切ない歌好きですねぇ。
そうですね。どうしても…。
なんなんでしょうね。幸せな歌も好きなくせに切ない歌カラオケで歌いたがりますねぇ。
まぁ、ですから皆さんにね。この曲を聴いて気に入っていただきたいと思っております。
お願いします。
というわけで、このアルバムΦから銀色暗号を聞いていただきたいと思います。
どぉぞ!

*1:今週は剛さんから始まりました。

*2:光一さん大丈夫か!

*3:この言い方好き。お互いのフィールド。

*4:初耳っぽい反応。

*5:にんまりだって…幸せボケか

*6:グサグサ刺さりました。はい。

*7:光一さんが熱くこの曲を歌ったら、るーじんくんとろーるみたいになるんだろうか。

*8:え、そんなたとえ………。

*9:同意しちゃったよ!発酵したいのか!

*10:ボタ雪であってますかね?

*11:納得しました的な。

*12:ここで結構この人笑ってるんですけど、なしたんだろう。